晴れた日はペタルをこいで

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 早春の近所ポタ・後編

<<   作成日時 : 2006/03/10 01:34   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

この公園で大休止する事が決まったので、梅の花を愛でながら一杯やることにします・・・・が、肝心の梅の花はまだ小さなつぼみのまま。例年に比べて2週間ほど遅い開花が予想されているこの梅たちも1週間後の梅祭りのメインステージにはその晴れ姿を見せてくれそうですが・・。まぁ今にも息吹を吹き出しそうなつぼみたちに囲まれて、彼らと一緒になって本格的な春の到来を待ちながら一杯やるのもまた一興。・・というわけで、咲こうが咲くまいがとにかく乾杯するのです(笑)。

画像
この公園内にある売店です。毎度のようにこの店へ足を進めると・・・・

画像
若くて素敵な売り子さんが迎えてくれました。「あ!お客さんだよ、いらっしゃいませ!」とカワイイ元気な声を掛けてくれましたが、声の主は2人・・でも写真には1人!?。良く見てください、彼女の後ろ(腰の辺り)にもう1人いるのです。隠れているのは彼女の妹です。姉妹で力を合わせて勘定して、おぼつかない手取りでつり銭を出してくれました。同じような年頃の子供を持つワタシたちは思わず微笑んでしまいました。ちなみに調理をしてくれるのは彼女たちのお婆ちゃんですが、おでんに辛子を盛ってくれるのは姉妹の役目。その光景はさながら理科の実験の様でした(汗)。

画像
さて、おでんとビールでランチ!?にします。ポカポカ陽気で気分が大変よろしいです。梅が咲き出さないのが不思議なくらいです。
おでんをつまみながらカトイワさんと会話が弾みます。改めて彼の事を少しだけ紹介させてもらいますが、彼とはお互いの子供が同じ園に通う仲良しさん同士という事がきっかけで知り合いました。最初は近所の公園で家族ぐるみで一緒に遊ぶ程度だったのですが、ワタシが自転車好きというところにミョーに食いついてくれまして(笑)、訊ねてみるとその昔は自転車であちこちを走り回ったんだとか。そしてある日、公園に乗りつけて来た自転車が今回のランドナーでした。それはもうビックリ!でした。カンパ・レコードやTAやサンツアーで組まれたドライブ系にイデアルのサドルを付けたそのランドナーのフレームは、福生の某老舗ショップで組み上げられたオリジナルフレームなのでした。彼はこの自転車で房総や奥多摩、奥武蔵などを走っていた他、ロードバイクでもその「福生のショップチーム」でレースにエントリーしていたそうで、自転車で遊ぶことに関してはヒヨッコライダーKOZYなど足元にも及ばないことが徐々に判明してきたのです。普段からタメグチで一緒に遊んでいますが、冷静に考えるとワタシ、かなり図々しいです(笑)。カトイワさんとは家族ぐるみで深い付き合いをさせていただいており、毎年スキーだ海水浴だ旅行だナンダ・・と一緒に遊んでいますので、このオヤジ同士の小さなツーリングも少しずつ定例化して行こうかなと企てているのです。

画像
すっかりほろ酔いになり、辺りを見回すとかなりの人出のようです。自転車に対する熱い思いをさんざんとお互いに語り合ったので、重くなった腹をさすりながら愛車へ戻ります。あちこちで「まだ咲いていないんだねぇ〜」という声を耳にしました。

画像
行きに通った道とほぼ同じルートで引き返しますが、行きは素通りした明白院に立ち寄りました。ココは青梅マラソンコースの沿道に位置する寺院で、枝垂れ梅と早咲きの紅梅で有名です。この日は「青梅マラソンコースを歩く会」が開催されていて、その参加者の多くがこの寺院の前で休んでいました。我々も枝垂れ梅をしばし観賞します。こうやってじっくりと枝垂れ梅を眺めるのも何年ぶりになるのか・・地元の名所だからこそあまり気にしていなかった事を悔やむような見事な枝っぷりです。2本の柱から枝垂れた枝を吊るしていますが、元を辿りながら良く見ると1本の幹であることが判ります。

画像
ランドナー越しに見上げる枝垂れ梅もまたイイ雰囲気。

画像
枝垂れ梅よりも1段上がったところには紅梅がその花を見事に咲かせていました。木の下まで来ると、春らしいイイ香りが・・幸せです。

画像
紅梅から枝垂れ梅と眼前の青梅街道を望みます。2週間前の青梅マラソンではこの街道をたくさんのランナーたちが快走したのでしょう。今日はけたたましい音でモーターバイクの連中が通り過ぎて行きます。「おーい、スローダウンしてココの梅たちを見て行ってくれよぉ!」

画像
再び宮ノ平駅です。ココでトイレ休憩をしながら、この無人駅の裏手にあるかつての石灰工場の遺構についてカトイワさんに解説しました。

画像
青梅街道沿いにある酒店の敷地内にはこんな石碑が建っています。中学生の時には毎日この店の前を通っていましたが、当時からこの碑があったかどうかは憶えていませんし、この店がどうしてこんな外観(駅舎風)をしているのかも解りませんでした。しかし良く近付いて見てみると・・・・

画像
「此処に駅有りき」と「中武馬車鉄道」の文字が。ココにはかつて駅があり、ここから入間までを馬に牽かれた鉄道が通っていたのですね。この馬車鉄道についての詳細は地元青梅が誇るこのお方のサイト(本人様にお会いした事があります)で知ることが出来ます。

画像
青梅駅前商店街に設置された「ゴールまであと3キロ」のボード。ゴールはマラソン同様に青梅市総合体育館です。我々はこのゴールよりもう少し先まで走らなければなりませんが、なんだか自分たちに向けた掲示のような気がします(笑)。さて、オヤジたちだけで遊んできたのを知った子供たちは何て言って来るんだろう。そんな事を考えるとあっと言う間に3キロはやって来てしまいました。カトイワさん、お疲れ様・・いや、その後の公園の方が疲れたのかも知れないけれど、今度はもう少しロング、行きましょう。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
中武馬車鉄道(2)
中武馬車鉄道の第2回レポートを公開します。 >> 中武馬車鉄道全線レポート(2)... ...続きを見る
東京西郊日誌
2006/03/10 20:34

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「青梅が誇る」なんて大それたもんじゃないけど... 本人でゴザイマス。
KOZYさん、紹介して下さってありがとうございます。

素敵なポタリングなさってますね。
カトイワさんのランドナーもなかなか絵になります。
どうやら私のパスハンと同じショップのようですね。
H.Kuma
2006/03/10 20:44
早速のトラバとコメント、どうもありがとうございます。
個人のHPに限らず、巨大掲示板などでも廃線にまつわる話題のリンク先がKumaさんのところだったりする事が良くあります。かなり色々な方が見ている証拠ですね。
カトイワさんのランドナーは推測された通りのモノです。フランスを強くイメージしながらチョイスしたパーツ類でくみ上げたそうですが、補修部品が入手しにくいと嘆いておりました。
KOZY
2006/03/10 21:13

コメントする help

ニックネーム
本 文